お会いする前から心臓がはちきれそうな緊張感。
座っているだけで、オーラを感じる存在感。
すべての聴講者をのみこむその臨場感。
7月中旬、野球オリンピック日本代表監督星野仙一さんの講演会が、梅雨も吹っ飛ぶような快晴の大阪で行われました。 (某製薬会社労働組合主催)
野球とともに歩んできた人生、そこから学んだこと。
それは、『基本の大切さ』と『自分を客観視することの重要性』。
あの星野さんでさえ、こんな単純なことを大事にされているんだと、講演中ひしひしと実感していました。
「私は、人生のなかで迷うことがあれば、自然と前にでていた。攻めてみて、そのなかで活路を見出してきた。」
これは星野さんの講演中での一言。
やっぱり人生 勝ちたいんや!