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先日、中小企業の経営者様対象とした講演会で、「大助・花子」でおなじみの宮川花子さんの講演に同行して参りました。
こちらの会は100回を超える会合で、毎回さまざまなジャンルの講師を呼ばれていることもあり、大変「耳」の肥えた聴講者を対象にされています。
そのような会合に、「お話が大変面白い」という口コミを聞かれたご担当様から宮川花子さんへご依頼をいただきました。
実際、そのような口コミの期待を裏切らない講演となりました。
「大助・花子」として、長い間夫婦で漫才をしてきたご経験、夫婦・家族の家庭生活のお話など、面白おかしく、一方では涙をさそう感動的なお話をいただき、大変盛り上がる講演会になりました。
花子さんが胃がんで病に倒れられた時のお話は、特に感動的でした。
花子さんが病気で心の余裕がなくなった時に、大助さんに言ってしまった言葉、大助さんが奥様である花子さんの体を大事にできなかったという後悔の気持ち、ひとつひとつのエピソードが大変感動的でした。
その後、大助さんの脳出血も乗り越えられ、現在も精力的に活動をされています。
巧みな話術で、あっという間の講演会でした。
ぜひ、宮川花子さんの講演に興味をお持ちの方は、弊社までご連絡ください!