先日、タイムマネジメントに関する研修や手帳などのツール監修、コンサルティングで活躍中の水口和彦さんの研修に同行してきました。
今回は社員の方向けに、個人のタイムマネジメントとチームのタイムマネジメントについて、グループディスカッションも入れながら行っていただきました。
普段は問題ないと思って取り組んでいたことも、「時間管理」や「効率」といった側面から
改めて考えるともっとよいやり方があるということをご認識し、習慣化への一歩としていただけたようです。
また研修の中で一番みなさんが難しいと感じられたのが、チームとしてのタイムマネジメントの中の「コミュニケーション」の部分でした。
冷静に考えてみれば、コミュニケーションロスによりプロジェクトの進行が遅れたり、
やり直しになったりということもよくあることです。しかしながら、それをコミュニケーションが要因だとは考えなかったとことに落とし穴があるようです。
タイムマネジメントはどの企業様にもある課題ですが、状況に合わせて取り組みながら工夫を重ねていかなければならないものでもあります。
水口先生の研修では具体的な課題と対策案について、事業部ごとにディスカッションをしていただいたりすることで、現状の問題解決にもなりました。
また一方で、意識を変えて工夫を続けていくことが最も大事なことだということを強く感じる研修となりました。
様々な角度から研修が可能なタイムマネジメントのプログラム。
ぜひご検討ください。