先日、イタリア料理研究家のベリッシモ・フランチェスコさんにお会いしました。
「美しい人」というインタビーにてベリッシモさんの美への考え方や料理に対する想いについてお話を伺いしたのですがテレビでも拝見する気さくでユーモア溢れるお話で終始、私たちスタッフやライターさんを楽しませてくださり笑いのたえないインタビューとなりました。
いつも明るく笑顔のベリッシモさんですが来日した当初は仕事もなく、とても苦労されたそうです。
そんなお話も「石の上にも10年ですよ!」と笑顔で話されるベリッシモさん。お話を聞いているだけで空間ごと明るい雰囲気に変わっていくのが分かりました。
とてもオーラのある素敵な方です。
また、ベリッシモさんのお話で印象的だった言葉があります。
「家庭料理はレストランの料理を超える」ベリッシモさんにとって料理とはお金のためではなく誰か大切な人を喜ばせるためのものである、という言葉です。
ベリッシモさんの気さくで親しみやすいお人柄が伝わってくる言葉でした。
インタビュー詳細は来月アップされる予定です。
ぜひご覧になってみてください!
ベリッシモさん、ありがとうございました。
丸山智子