先日、都内で開催された
「ヘルスメーター」、「タニタ食堂」で
お馴染みの株式会社タニタ前代表取締役社長
谷田大輔さんの講演に同行致しました。
一機会メーカーに過ぎなかったタニタを、
世界有数の計測器メーカーに育てあげた
谷田氏の採った戦略は「選択と集中」
谷田氏が何を選び、何を捨てたのか。
どこに成長のカギを見出したのか。
その時、谷田氏はどのような想いで
いたのか。
谷田氏の講話は、氏の著書にも書かれていない、
人間「谷田大輔」の言葉にあふれ
講演だからこそ!聴ける
講演だからこそ!感じ取れる
講演だからこそ!気づきとなる
気づきが行動につながる魅力的な内容でした。
「日本には素晴らしい可能性がまだまだ
沢山ある。ないものをねだるのではなく
今あるもの、持てるものの中に答えを
見つけよ!」
穏やかでありながらも力強い言葉で
話される谷田氏の講演は、私たちに
「自分は固定概念に囚われていないか・・」
と考えさせます。
そして、氏の温かい人柄が伝わる言葉は
私たちがすでに手にしている可能性に
気付かせ、言葉ひとつひとつに、自分が
応援されている気持ちになります。
講演後は、会場の雰囲気も個々の意識も
明るくなり、行動する勇気と力強さを
取り戻す講演です。