先日、ハーレーダビッドソンジャパン元社長・奥井俊史さんの講演会に
同行致しました。
ハーレーと言えば、大型バイクでお馴染みですが、
そのハーレーを日本に広めたのが奥井さんです。
社長就任当初の業界は、大手メーカーが圧倒的なシェアを占め、
業界規模も縮小傾向。にも関わらず、奥井さんは、
なんと"19年間"にわたり、連続して成長させ続けました。
"大型"なイメージとは裏腹に
日本法人のハーレージャパンは、中小規模の販売会社。
なぜそんな成果を出せたのか。
その裏側には、大手メーカーが決してマネできなかった
販売店や、顧客との「絆」づくりがありました。
移動手段としてのバイクではなく、
ハーレーのあるライフスタイルを提案した新しい価値の提案、
ハーレーライフを体験できるイベント開催を通して
潜在顧客を顕在化させる仕組み・・・
"蟻が巨象に勝った戦略"を
実際の経営実績にもとづき、お伝えします。
奥井俊史さん講演情報