先般、アナウンサーの長谷川豊さんに
「"伝わる"ように"伝える"方法とは?」と題して、
ご講演いただきました。
伝えることのプロフェッショナルである長谷川さん。
伝わるように伝える上で、決定的に大切なことが1つあります、
と言います。
一体どんな話し方のテクニック、奥義が出てくるのか、、、
という予想とは裏腹に、その答えは、
「見た目」。
世の中には、コミュニケーションにまつわる様々な本が出ていますが、
最も重要なのは、人は見た瞬間、出会った瞬間に、
決まってしまう、というのです。
第一印象が大切なのは当り前、
「伝える」という切り口においても、結局は見た目。
きれい、かっこいい、かわいいに越したことは無いのです。
テクニックを磨こうとする前に、
その決定的な事実を理解し、
自分が、見た目で勝負できるかどうか、
自覚することが大切、とのこと。
そして、長谷川さんは・・・
残念ながら、ビジュアルで勝負してきた方ではありませんでした。
自分は、ビジュアルでは勝負できない。
では、「伝える方法」を究めるしかない。
そこで、トークにドラマを作るコミュニケーション等、
様々なテクニックを身に付けます。
ドラマを作る?どういう意味なのでしょう・・・
その中身が気になる方は、是非一度長谷川さんの講演会へ。