こんにちは。営業部の中村です。
先日1ヶ月夏季休暇をとり、ヨーロッパを周遊しておりました。
(弊社の夏休みは社員同士でタイミングをそれぞれ調整し、取得しております)
全部で9か国11都市を巡りましたが、ヨーロッパと一言で言っても、
各国、各都市ごとに特徴があり、非常に新鮮でした。
どこも非常に良かったのですが、あえて独断と偏見で記憶に残った
ヨーロッパの街ベスト3を発表します。
第3位
ロンドン
バッキンガム宮殿やビッグベン等々、お馴染みのスポット目白押しです。
その中で印象に良かったのは「ミュージカル」。
今回は「ウィキッド」を鑑賞しました。
日本でもお馴染みの演目で内容は勿論文句なし。
そして更に印象的だったのは、こうした一流のチケットが
当日でも購入できてしまう、という気軽さです。
そしてチケットの価格もお手頃。
また客層は、小さい子連れのファミリーも多く、気軽で
身近な存在であるのがうらやましく思いました。
第2位
ヴェローナ
イタリアはヴェローナは、ロミオとジュリエットの
舞台となった場所です。
小さい町ですが、さればこそ情緒ある街並みです。
ここで印象的だったのは「野外オペラ」。
ヴェローナアレナで行われる夏場限定のオペラです。
人生初オペラでしたが、こちらもどうせ来たので
あればと「アイーダ」を鑑賞。
鑑賞素人ですので、細かな内容の良し悪しは分かりませんが、
会場の幻想的な雰囲気の中でのオペラがとても印象的でした。
またイタリア人の皆さん、こちらが道に迷ったりしていると
気さくに色々教えてくれました。
フランクで明るいキャラクターがまさにイメージ通り。
第1位
ブリュッセル
ベルギーは当初の予定には入っていなかったものの、
ワッフルを食べに寄ったところ、想像以上に良い雰囲気で
ハマりました。
街がコンパクトで単純に観光し易い点、食事もおいしい、
そして何となく現地の人々の人柄も良いという印象で、
特別にこれ!というものは無いのですが、
何か良いなーと感じる場所でした。
ノーマークでしたが、お勧めの都市です。
以上、普段の講演会業務とは全く関わりなく
恐縮ながら、独断と偏見のランキングでした。
尚、今回、普段疎遠なミュージカルやオペラを
鑑賞しましたが、それぞれストーリーを
予習してから劇場に足を運びました。
にも関わらず非常に楽しめました。
やはりライブの魅力ですね。
講演会についても、その講師の内容だけであれば、
実は本や様々な記事等で知ることが可能です。
それでも講演が求められるのは、やはり会場の
雰囲気や本には書けない裏話など、
ライブならでは魅力があるからと言えます。
そんなライブ感を大切に、今後も魅力的な
講演会講師を引き続きご紹介させていただきます。